１．応募資格

• 神経理学療法に寄与する内容であれば、どなたでも応募できます。

• 演題登録は原則無料です。

• 非会員理学療法士が筆頭演者として演題登録する場合、演題登録料として１演題につき10,000円（税別）が必要になります。

• 演題登録料の支払いをもって演題の正式受理となります。

• なお、演題登録料は演題の採否にかかわらず返金いたしません。

 

 

２．応募方法

• 日本語での登録は、インターネットを利用したオンライン登録のみです。

• 演題登録を行うには、事前にアカウント登録が必要です。

• 演題登録にはアカウント登録と電子メールによる認証が必要です。アカウント登録後に1時間程度経過してもメールが届かない場合は学会学術局演題担当（miyagi.shinkei14@gmail.com）までご連絡ください。

• 登録方法で不明な点があれば、登録マニュアルをご確認ください。

• 英語での発表はメールでの登録となります。なお、英語での発表はポスター発表に限定されます。英語で発表をする方は以下の記述に従って英語にて抄録を作成して下さい。なお、採択後に作成するポスターは発表形式にある“ポスター作成要領”をご覧ください。また不明な点については問い合わせフォームよりお問い合わせください（問い合わせは日本語でも可能です）。

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ABSTRACT GUIDELINES IN ENGLISH SECTION

• Poster abstract submissions will open from June 20, 2016, the deadline for submission is August 31, 2016. Abstracts must be submitted via e-mail only (miyagi.shinkei14@gmail.com).

• Please reference the English Abstract Guidelines specific submission information (see below).

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English Abstract Guidelines

　Abstracts must be original and must not have been published or presented at any other meeting prior to the 14th Japan Neurological Physical Therapy Congress 2016.

　Abstracts must be submitted in English.

　The abstract should contain the essential background, the new scientific information to be presented, and the possible significance of the results. Authors must be including a structured abstract with 4 parts: Introduction/Background, Methods, Results, and Discussion/Conclusion. Only abstracts submitted in this structure will be reviewed.

　There is a limit of 300 words for the abstract and an additional 200 characters for the title. The limits do not include spaces. We recommend using word-processing software (for example, MS Word) for editing your abstract and counting the number of words.

　Use only standard abbreviations.

　English abstracts must be submitted by the author (or co-author) or the author's assistant. Submissions by any third party are prohibited.

　If you have any questions or anything, please do not hesitate to contact us via question form.

　The Printed posters must be no larger than 900 mm wide and 1800 mm high (including 200 mm top space due to showing the number of presentation and information of institution and/or authors).

　If you are using photographs, graphics and pieces of text, these should also fit within the area of 900 mm wide and 1600mm high.

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３．応募上の注意

• 応募された演題と学会当日の発表内容が大幅に異なることのないようにしてください。

• 内容の類似している演題および他学会や雑誌等で発表済みの演題の応募はできません。

• 本学術集会では【倫理的配慮、説明と同意】の項目を独立した抄録入力枠として配置しますので、本文中に研究対象にとって不利益となるような属性(人名、施設名等)を記載しない等、プライバシーポリシーに配慮してください。

• 学会では上記の点について確認は行いません。すべて登録者の自己責任において登録を行ってください。

• 抄録に関する著作権は第14回日本神経理学療法学会学術集会および筆頭演者に帰属し、抄録はオンライン公開されます。

• 抄録に図表は記載できません。

• 筆頭演者が発表できない場合は、必ず共同演者が発表を行なってください。

• 当日発表ができない場合は、共同演者も含めて次年度学会での演題登録が許可されないことがあります。

• 採択後の演題の取り消しはできません。

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４．倫理上の注意

• ヘルシンキ宣言に沿った研究であることを確認してください。

• プライバシーの侵害や人体に影響を与える研究に関しては、対象者に説明と同意を得たことを【論理的配慮、説明と同意】項目に明記してください。

• 演者の所属する機関の倫理委員会で承認された研究である場合には、その旨を同項目に記載してください。

• 上記の記載がない場合は、演題が採択されないことがあります。

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５．演題審査

• 演題の採択は、学会の査読委員による選考結果を参考に学術集会長が決定します。

• 採択された演題の取り消しはできません。

• 演題採択結果は登録された電子メールアドレス宛にメールにて通知いたします。

• 採否通知は、平成28年9月中旬頃を予定しています。

• 口述とポスター演題の区分は査読評定を元に学術集会長の判断で決定します。また、今大会は、参加者とコーディネーターとの討議を中心としたシンポジウム形式の演題を４企画設定いたしました。シンポジウム形式の演題は以下の通りです。

　　　　「脳卒中例の下肢装具療法と歩行トレーニング」

　　　　「重複重度障害例の理学療法‐ベテラン理学療法士に問う」

　　　　「脳画像と理学療法」

　　　　「症例検討」

• シンポジウム形式の4演題は、採択された演題から、査読の評定が上位で、かつ、学術集会長が当該演題にふさわしいと判断した演題から選出されます。

• 原則的に、口述あるはポスターのへの演題の変更は認めませんが、特殊な事情がある場合には対応を検討しますので、本ホームページの問い合わせフォームよりご相談ください。

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６．表　彰

• 登録された演題のうち、査読評定の上位者でかつ、学術集会での発表が特に優れている演題に対して、最優秀賞、優秀賞、奨励賞を授与します。審査は厳正なる審査員の評定に基づき、学術集会長の判断にて行います。受賞者の発表および授与式は学術集会２日目の閉会式の時間帯に行います