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プログラム集

プログラム集はこちらになります、コチラ(10.30更新)

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開催概要

​1.学会名
 第11回日本予防理学療法学会学術大会

​2.大会テーマ
 人生100年時代に向けた健康づくりの実践

​3.会 期​
 2024年11月9日(土)~11月10日(日)

4.会 場​
 仙台大学(船岡キャンパス)
​ 
〒989-1693 宮城県柴田郡柴田町船岡南二丁目2番18号


5.大会長
 笠原 岳人(仙台大学 体育学部)

6.準備委員長
 安孫子 洋(社会医療法人将道会 総合南東北病院)

7.事務局
 
社会医療法人将道会 総合南東北病院 リハビリテーション科

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​プログラム

「各プログラム名および講演名には一部仮題のものを含みます」
調整中の項目につきましては​順次更新致します。

大会1日目:11月9日(土)

【学術大会長講演】11:00~12:00

 人生100年時代に向けた健康づくりの実践

 大会長  笠原 岳人 氏(仙台大学)

 司 会  古後 晴基 氏(令和健康科学大学)

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【特別講演】9:50~10:50

 心不全パンデミック時代の予防と課題

 講師  上月 正博 先生(山形県立保健医療大学)医師

 司会  佐藤 聡見 氏(福島県立医科大学)

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【講演1】11:00~12:00

 青年期のメンタルヘルス:理学療法による予防の取り組み

 講師  堀 寛史 氏(甲南女子大学)

 司会  小牧 隼人 氏(馬場病院)

 

【シンポジウム1】9:50~10:50

 健康増進と労働安全に寄与する理学療法の社会実装と政策提言 〜日本理学療法士協会『イオン就労支援事業』〜 

 1)『イオン就労支援事業』の概要と成果

    松垣 竜太郎 氏(産業医科大学)

 2)小売業の転倒労災事故の防止と関連する健康問題

   陣内 裕成 氏(日本医科大学)

 3)『イオン就労支援事業』の社会的インパクト分析

   加藤 剛平 氏(東京保健医療専門職大学)

 4)社会実装と政策提言に向けた今後のアクションプラン

   佐々木 嘉光 氏(日本理学療法士協会)

 司会  陣内 裕成 氏、佐々木 嘉光 氏(兼任)

【大会企画】12:00~13:00 

 体育大学で行われている地域住民への介護予防実践の場見学

【シンポジウム2】13:00~14:20 

 ①学校保健・特別支援教育セッション:教育的理学療法に基づいた障がい予防教育 〜専門性を活かした学校教育分野への介入支援(2次及び3次)の取り組み〜

 1)特別支援学校に通う肢体不自由の児童・生徒に対する予防理学療法

   風間 大輔 氏(群馬大学医学部附属病院)

 2)認定スクールトレーナー制度のモデル事業を通じた障害予防教育

   川本 晃平 氏(島根大学医学部附属病院)

 ②医療で救われた命が健康に生活し輝くために

 1)医療的ケア児の健康な生活を考え、支える

   遠山 裕湖 氏(宮城県医療的ケア児等相談支援センターちるふぁ)

 司会  眞鍋 克博 氏(日本ライフケア協会)

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【シンポジウム3】13:00~14:20

疼痛の予防理学療法

 1)労働者に対する痛みの予防 〜産業保健における理学療法士の役割〜

    松垣 竜太郎 氏(産業医科大学)

 2)地域高齢者における疼痛の特性とその予防戦略

    平瀬 達哉 氏(神奈川県立保健福祉大学)

 3)疼痛の慢性化に対する予防理学療法

    平川 善之 氏(福岡リハビリテーション病院)

 司会  井上 雅之 氏(愛知医科大学)

【シンポジウム4】14:30~16:00

健康の社会的決定要因と予防理学療法

 1)国際生活機能分類から読み解く、健康の社会的決定要因と予防理学療法

   池田 登顕 氏(山形大学)

 2)健康な地域づくりと予防理学療法

   森 優太 氏(花の丘病院)

 3)ソーシャル・キャピタルと予防理学療法

    野口 泰司 氏(国立長寿医療研究センター) 

 4)宮城県における地域リハビリテーション活動支援事業の実際

   坪田 朋子 氏(合同会社リハビタ)

 司会  井手 一茂 氏(千葉大学予防医学センター)

【シンポジウム5】14:30~16:00

多様なライフステージにおける身体活動の促進 ~個別支援からポピュレーションアプローチまで~

 1)地域住民の身体活動促進に向けて:アプローチの考え方と実践事例

   田島 敬之 氏(東京都立大学)

 2)地域在住高齢者における身体活動促進 〜個人と地域の健康づくり〜

    上村 一貴 氏(大阪公立大学)

 3)有疾患者の行動変容と身体活動量促進をどの様に促すか

   清水 夏生 氏(埼玉医科大学)

 4)学童期における身体活動促進

    粕山 達也 氏(健康科学大学)
 司会  木村 鷹介 氏(東洋大学)​

【シンポジウム6】16:10~17:40

人生100年時代のライフコースを支えるリハ栄養最前線 〜運動・口腔・栄養管理の三位一体アプローチ〜

 1)ライフコースを支えるリハビリテーション栄養の基本

   藤原 大 先生(坂総合病院)医師

 2)人生100年時代のライフコースを支える食事と栄養

   酒井 友恵 先生(大崎市民病院)管理栄養士

 3)高齢者の摂食嚥下障害における予防的アプローチの可能性

   森 隆志 先生(総合南東北病院)言語聴覚士

 4)機能・活動・参加・QOLを高める運動に必要な栄養評価着眼のポイント ~多職種実践とその実際~

   折内 英則 氏(総合南東北病院)

 司会  井上 達朗 氏(新潟医療福祉大学)

【シンポジウム7】16:10~17:40

自然災害に対して理学療法士ができること 〜災害時および平時における理学療法士の多様な視点を学ぶ〜

 1)災害医療における多職種連携と人材育成

    佐々木 宏之 先生(東北大学災害科学国際研究所)医師

 2)能登半島地震における災害リハビリテーション ~1.5次避難所・一時待機所での活動を中心に~

    森 健太郎 氏(石川県済生会 金沢病院)

 3)災害における運動機能低下と健康リスク 〜理学療法士が自然災害に対して備える方略〜

    佐藤 亮 氏(山鹿温泉リハビリテーション病院)

 司会  安孫子 洋 氏(総合南東北病院)

大会2日目:11月10日(日)

【市民公開講座】9:30~10:30

人生100年時代に向けたロコモへの取り組み

 講師  佐々木 信之 先生(佐々木整形外科麻酔科クリニック)

​ 司会  菅原 智裕 氏(大和蒲町地域包括支援センター)

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【講演2】11:20~12:20

人生100年時代に向けたフレイル・サルコペニアに対する取り組み

 講師  牧迫 飛雄馬 氏(鹿児島大学)

 司会  土井 剛彦 氏(国立長寿医療研究センター)

 

【シンポジウム8】9:30~10:50

DXが拓く予防理学療法の新展開: 健康増進から重症化予防まで 〜多段階アプローチの可能性〜

 1)DX推進に向けた理学療法士の役割

    金居 督之 氏(金沢大学)

 2)就労層世代の生活習慣病者に対しての遠隔疾病管理プログラムの実際とこれから

    三木 貴弘 氏(株式会社PREVENT)

 3)地域在住高齢者に対するスマートフォンアプリを用いた健康増進の取り組み

    片山 脩 氏(国立長寿医療研究センター)

 4)テクノロジーで進化する心臓リハビリテーション: 再発・重症化予防のためのスマート運動支援

    内藤 紘一 氏(名古屋女子大学)​

 司会 金居 督之 氏(金沢大学)

     

【シンポジウム99:30~10:30

健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023の概要とポイント

 1)健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023の概要

   澤田 亨 先生(早稲田大学)

 2)新ガイドにおける筋力トレーニングのポイントと全身持久力の基準値の改訂

   門間 陽樹 先生(東北大学)

 司会  小野 玲 氏(医療基盤・健康・栄養研究所)

【シンポジウム1011:00~12:20

ライフステージにおけるスポーツ現場・教育現場での障がい予防の取り組み

 1)公立中学校での健康づくりへの関わり ~教師との関係性から考える予防理学療法としての支援モデル~
  
  鈴木 誠 氏(東北文化学園大学)

 2)障がい者スポーツにおける障害予防の取り組み

    遠藤 康裕 氏(福島県立医科大学)

 3)競技スポーツにおけるスポーツ外傷・障害予防の取り組み ~大学生年代を対象に〜

    小田 桂吾 氏(仙台大学)

 司会  石坂 正大 氏(国際医療福祉大学)

【シンポジウム11「フレイル研究成果公開事業との共催セッション」10:40~12:20

予防理学療法研究への第一歩 ~人生100年時代における予防理学療法研究~

 1)理学療法研究者への成長~いかに研究者として成長するか~

    永井 宏達 氏(兵庫医科大学)

 2)理学療法研究のいろはにほへと~その理学療法研究が生まれて発展するまで~

    今岡 真和 氏(大阪河崎リハビリテーション大学)

 3)理学療法研究とは何か~その目的と見据える未来~       

    牧野 圭太郎 氏(北海道大学)

 司会  解良 武士 氏(高崎健康福祉大学)

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