第6回日本がん・リンパ浮腫理学療法学会学術大会
(旧:日本がん・リンパ浮腫理学療法研究会学術大会)
演題募集
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第6回日本がん・リンパ浮腫理学療法学会学術大会(旧:日本がん・リンパ浮腫理学療法研究会)では一般演題、研究サポート事業での演題を募集いたします。
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発表形式は、会場での口述発表のみとなります(オンラインでの発表はありません)。
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以下の演題募集要項等を熟読し、ご応募お願い致します。なお締め切り直前での登録はアクセス集中によりサーバー処理能力が低下いたしますので余裕を持って登録していただけますようお願い致します。
応募方法 :
募集概要
演題募集期間:
2023年3月20日(月)〜 2023年5月12日(金) 終了しました
インターネットを用いたオンライン登録のみ
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演題募集期間外の受付はできません。
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本学術大会はハイブリット形式で開催いたしますが、筆頭演者は開催会場での発表をお願いします。ただし、新型コロナウィルスの感染状況に応じて、発表形式を変更する可能性もあるため、あらかじめご了承ください。
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変更を含めた最新情報は、本大会ホームページ上に掲載しますので、必ずご確認ください。
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本学術大会は基本的に対面形式で行いますので、筆頭演者は発表形式を問わず、開催会場での発表をお願いします。ただし、新型コロナウィルスの感染状況に応じて、準備委員会がWeb開催に形式変更した場合には、発表形式を変更する可能性もありますため、あらかじめご了承ください。
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変更を含めた最新情報はホームページ上に掲載されますので、必ずご確認ください。
<演題の登録方法>
演題登録は、PT協会マイページを経由して、以下の順で登録サイトにアクセスしてください。
PT協会のマイページにアクセス https://mypage.japanpt.or.jp/mypage/login
→ メインメニュー内、演題管理システム
→ 演題受付中一覧
→ 第6回日本がん・リンパ浮腫理学療法研究会学術大会
→ 演題登録ボタンを押す
<注意事項>
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各種、問い合わせはコチラ
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演題登録システムの登録メールアドレスを変更される場合には変更前のアドレス、変更後のアドレスを上記問い合わせ先へお知らせ下さい。
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PT協会マイページとは別のシステムを利用しておりますので、マイページは別途ご自身で登録情報をご変更ください。
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電話・FAXでの問い合わせはできません。



ご登録には、Gmail以外のアドレスをご使用ください。
登録後の返信メールが届かない事例が発生しております。
演題募集要項
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応募方法はインターネットを利用したオンライン登録のみです。
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演題募集要項や大会ホームページで随時案内される内容を熟読した上で、登録に臨んでください。注意事項を読まなかったことによるトラブルについては、一切責任を負いませんのでご容赦ください。
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演題登録では登録すべき内容を事前に決定・準備してから登録作業を開始してください。
Ⅰ.演題募集
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がん・リンパ浮腫に関する理学療法に寄与する内容であれば、どなたでも演題を応募できます。
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演題登録は原則無料ですが、理学療法士の免許を有する非日本理学療法士協会会員、休会中の日本理学療法士協会会員、会費未納日本理学療法士協会会員は筆頭・共同演者にかかわらず演題登録料10,000円(税別)/1人1演題が必要です(理学療法士の免許を有しない方は無料です)。
Ⅱ.筆頭演者に関する応募上の制約
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筆頭演者として登録できる演題は1演題までです。同じ演題ならびに類似した演題を複数登録することはできません。
Ⅲ.応募上の注意
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応募された抄録内容と学術大会当日の発表内容が大幅に異なることのないようにしてください。
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内容の類似している複数の演題および他学会や雑誌等に応募中あるいは発表済みの演題は応募しないでください。演題採択後にそれらの事項が発覚した場合は、すべての演題が取り消しになる場合があります。
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抄録は、1,200字以内で作成してください。
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【倫理的配慮、説明と同意】の項目を独立した抄録入力枠として配置していますので、演者の所属する機関の倫理委員会等で承認された研究である場合には、その旨同項目に記載してください。
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抄録に関する著作権は協会に帰属し、抄録はオンライン公開されます。
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原則として、演題募集期間終了後の演題の取り消しや登録内容の変更はできません。
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筆頭演者が発表できない場合は必ず共同演者が発表を行ってください。
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発表者の変更については共同演者による代理発表のみ許可されます。発表のポイントとして登録できるのは、筆頭演者のみです(二重発行、両者での分割はできません。)
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当日の発表ができない場合は、共同演者も含めて次年度学術大会での演者登録が許可されないことがありますのでご注意ください。
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演題申し込みにあたっては、共同演者の了解を得た上で応募してください。なお、共同演者も筆頭演者と同等の責任を負うことをご承知ください。
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演題登録の実績は、登録アカウント毎に履歴として管理されますので、必ず自身のアカウントでログインして演題を登録してください。
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演題登録に伴う各種電子メールでの連絡は、アカウント登録の際に確認がとれた電子メール宛に送信されます。重要なお知らせを行う場合がありますので、定期的なメールチェックをお願いいたします。使用するメールアドレスを変更する場合は、ただちに登録メールアドレスの変更手続きを行ってください。※PT協会マイページとは連動していないのでご注意ください。
Ⅳ.応募方法
1.電子メールに関する注意とお願い
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電子メールは必ず登録者固有のメールアドレスをご用意ください。同じメールアドレスで複数のアカウント登録は出来ません(所属施設の共有アドレスは不可)。
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携帯メールは使用しないでください。フリーメールの場合に、演題システムから送信されるメールが迷惑メールと判断される場合がありますので注意してください(Gmail、Yahoo mailは使用可能ですが、絶対ではありませんのでご承知ください)。予め、迷惑メールと判断されないため、『◯◯@gmail.com』のメール受信を許可してください。
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演題登録後に演題番号ID、パスワードが記載されたメールが返信されます。演題登録後1時間程度経過しても返信メールが届かない場合は、演題管理担当までご連絡ください。 → 連絡先は、コチラ
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演題番号ID、パスワードは各自で厳重に管理してください。
2.日本理学療法士協会会員番号について
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日本理学療法士協会会員が筆頭となっている採択演題は、会員番号で実績履歴としてマイページに収容されます。そのため、会員がアカウント登録する場合は、必ず正しい会員番号(1および2から始まる8桁数字)を所定の欄に半角で入力してください。誤った番号が入力されると、その確認作業のため演題採否の通知が大幅に遅れる可能性があります。
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会員番号は、筆頭演者(会員番号)、共同演者(会員番号)の形式で入力ください。共同演者が1名以上いる場合には「、」でつなげて、1つの入力ボックス内に全演者を必ず入力ください。共同演者の会員番号をあらかじめお控えの上、ご登録ください。
Ⅴ.演題募集期間
募集期間:2023年3月20日(月)〜 2023年5月12日(金)
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締め切りの間際は、アクセス集中によりサーバー処理能力が極端に低下する可能性があります。そのため、登録に時間を要する、あるいは登録が完了できないといった事態が生じる可能性がありますが、これらによる締め切り時間の延長はいたしませんのでご注意ください。
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入力後に登録者自身が十分な確認を行わなかったことに起因するトラブルも多く発生しています。余裕をもってご登録を完了するとともに、登録情報の十分な確認をお願いいたします。
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アクセス集中を防ぐため、演題登録締め切り前の1日間は各種問い合わせをお控え願います。
抄録作成要項
Ⅰ.抄録作成の注意事項
1.抄録の体裁
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抄録本文は下記の小見出しにて作成してください。
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一般演題・・・・【目的】【方法】【結果】【考察】
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研究サポート・・【目的】【方法】【結果】【考察】
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※ 研究の進捗状況に応じて【結果】【考察】は省略可能
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【倫理的配慮、説明と同意】の項目を独立した抄録入力枠として配置していますので、演者の所属する機関の倫理委員会等で承認された研究である場合には、その旨同項目に記載してください。
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抄録作成および本学術大会のすべてのセッションにおいて、「訓練」は学術用語としては相応しくないとの判断から、その使用を自粛してください。 また昨今の社会情勢を踏まえ、「障害」、「障害者」の標記につきましても、ご配慮頂きますようお願いします。
2.抄録文字数等
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【目的】【方法】【結果】【考察】【結論】までで1,200字以内、加えて【倫理的配慮、説明と同意】を300字以内で入力してください。いずれも日本語全角換算(半角英数字は2文字を1文字に換算)での文字数です。
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テキスト以外(図表、動画、音声など)は入力できません。
3.キーワードについての注意
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キーワードは単語3つとします。
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それぞれ標準的な単語一語で入力してください。
4.文字種についての注意
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入力画面上に表示できている文字は、そのまま登録可能です。
5.文字装飾について
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HTMLタグによる文字装飾の必要はありません。抄録入力画面下部の装飾ボタンを使用してください。
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文字装飾の種類は次の5 種類(太文字・イタリック文字・アンダーライン・上付き文字・下付き文字)のみです。
6.登録可能な演者数と所属機関数
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筆頭演者、共同演者とも所属機関を登録できます。演者数は筆頭・共同演者を含めて最大5名、所属機関名は最大5施設としてください。
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共同演者は入力された順序に従って表示・印刷されます。
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所属施設名は省略形を用いないもっとも短い表記を心がけて下さい。
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可能な限り法人名ならびに部署名を省略いただくとともに、同部署から複数の演題を登録する場合は、同一の施設名称に統一してください。
7.登録時に必要な情報
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登録時に入力する情報は以下の通りです。予め確認してから登録に臨んでください。
<演者情報>
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全演者の氏名(ふりがな)、所属(ふりがな)、職種、日本理学療法士協会会員番号(協会会員の場合は8桁の会員番号入力が必須、協会会員以外の場合は画面に表示してある番号の入力が必須)。
<選択する項目>
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発表形式は選択できません。
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演題登録する分科学会が指定する細分類。
<演題に関する情報>
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演題名、副題名(必要な場合のみ)、キーワード3つ、抄録の本文
<その他>
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演題登録の方法については、大会ホームページ上でガイドラインや追加情報を掲載しますので、必ず参照してください。
Ⅱ.登録確認・訂正
1.登録内容の確認・訂正
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登録の最後に登録情報の確認画面が表示されますので、その時点で文字数や誤記、文字化けの有無を確実に確認・訂正してください。
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募集期間中は登録アカウントのユーザ名とパスワードを用いてログインすることで、いつでも登録確認・訂正を行うことができます。
2.登録確認メールの送信
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登録したメールアドレス宛に演題登録完了メールが送信されます。1時間程度経過してもメールが届かない場合は演題登録ページに表示される問い合わせメールアドレスまでご連絡ください。
Ⅲ.発表形式と演題分類の選択
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発表形式と演題分類についての最終決定は学術大会長が行いますので、予めご了承の上応募ください。
1.発表形式 ※登録時、発表形式は選択できません。
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新型コロナウィルスの感染状況に応じて、準備委員会がWeb開催に形式変更した場合には、発表形式を変更する可能性もありますため、あらかじめご了承ください。
2.演題分類
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本学術大会の演題は、症例検討セッション、研究サポート事業、一般演題に分類されます。
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希望される演題分類を選択してください。
A)一般演題:
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以下の a〜h の細分類より選択してご登録ください。
<細分類>
a. 周術期
b. 化学療法・放射線治療
c. 骨転移
d. 血液腫瘍
e. リンパ浮腫
f. 緩和ケア
g. 高齢がん
h. その他
B)研究サポート事業
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本研究会が研究指導を行った研究サポート事業の報告を行います。
Ⅳ.応募演題に関する倫理上の注意
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一般発表演題はヘルシンキ宣言に沿った研究であることを確認ください。
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プライバシーの侵害や人体に影響を与える研究に関しては、対象者に説明と同意を得たことを【倫理的配慮、説明と同意】項目に明記してください。
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演者の所属する機関の倫理委員会等で承認された研究である場合には、その旨同項目に記載してください。それらの記載が無い場合は、演題が採択されないことがあります。
→ ヘルシンキ宣言(外部リンク)
Ⅴ.利益相反(COI)の開示について
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発表者は利益相反がある場合、演題登録時に【利益相反(COI)自己申告】項目に明記してください。
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利益相反は日本理学療法士協会の定める「利益相反(Conflict of Interest:COI)の開示に関する基準」に準拠します。演題登録前に必ず参照してください。
→ 利益相反(COI)の開示について(外部リンク)
Ⅵ.登録方法ならびに登録確認・訂正
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学術大会のホームページにアクセスし、案内に従って登録を進めてください。
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アカウント登録完了後、演題登録が可能となります。その際、事前にワープロソフト等で文章を作成して登録に臨んでください。項目入力欄にコピー・アンド・ペーストすると、すみやかに登録を進めることができます。
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演題登録が完了すると、登録完了通知がメールで自動送信されます。メールアドレスを誤って入力すると、登録者へメッセージが送信されませんのでご注意ください。
Ⅶ.演題登録時の注意事項
1.学会システムトラブル時の連絡方法
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オンライン演題登録システムのトラブルに関しては、ホームページへの掲載や登録されているメールアドレスへのメール送信等で通知します。Webページ閲覧にはなるべく最新のブラウザを使用してください。
2.入力チェックについて
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必須項目をすべて入力しないと登録は完了できません。完了できない場合は、必須項目の記入漏れがないかしっかり入力チェックを行ってください。
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特に日本理学療法士協会会員番号は正しい数字が入力されているか十分に確認してください。誤った番号が入力されると、その確認作業のため演題採否の通知が大幅に遅れる可能性があります。
3.登録確認と訂正について
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演題登録の最後に登録情報の確認画面が表示されますので、その時点で文字数や誤記、文字化けの有無を確認・訂正してください。
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枠からあふれている場合は、そのまま表示される可能性がありますのでご注意ください。
Ⅷ.演題審査
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演題の採択は、準備委員会の選考結果を参考に学術大会長が決定します。
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演題審査結果は、登録されたメールアドレス宛にメールにて通知いたします。
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演題審査結果の通知は、2023年6月末頃までに行う予定です。進捗状況は、随時本大会ホームページでお知らせいたします。
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採択された演題の取り消しはできません。また登録期間を過ぎての演題内容の変更は、いかなる理由であっても原則認められません。
Ⅸ.各種賞の授与について
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発表演題の中から1演題を優秀演題として表彰を行います。(会期終了後の閉会式を予定しております)
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選考方法は、応募された演題に対する査読点数の上位10演題を対象に、選考委員会が発表スライドも含めて選考させていただきます。
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選考委員会が選考した演題は、研究会の理事会で決定されます。